2018年を振り返る

本サイトをご覧いただき,誠にありがとうございます.

2018年も断水,西日本豪雨に関するあれこれ,周防大島町に関するあれこれが多数ありましたが,振り返りの記事をご用意しましたので,ご覧下さい.

 

2018年の模型導入数は両数・金額とも過去最大になります.

特急用電車・一般用ディーゼルカー・貨物用機関車が特に増えています.

特急用電車は「ゆったりやくも」「485系200番台」「パンダくろしお」を,一般用ディーゼルカーは「キハ66系九州色」「三江線神楽号」「鬼太郎列車」などを導入しました.いずれも地元で活躍していること,目を引くラッピングが施されており,今後の活躍が期待されます.

貨物用機関車は,西日本豪雨による山陰本線迂回貨物列車を再現すべく,これまで少数派であったEF64,DD51を大量導入しています.色々とご意見もあるかと思われますが,鉄道模型を使って地域・鉄道の歴史を伝えることも重要ではないかと私は考えております.

また,過去製品の導入も,各店舗の在庫状況,実車の動向を踏まえて行っています.同様の理由で,最新製品の導入を見送っていることもあります.全てを購入することはできません.


さて,本日は,北九州市小倉北区の「STAGE-1」に行き,今年発売された製品の中でも,特に印象に残った製品を走行させました.動画にまとめましたので,ご覧下さい.

その中でも,特に印象に残った1枚を,ここで掲載することにいたします.

米子みたいです.

 

それでは,2019年もよろしくお願いいたします.