みかん祭から帰った後，ななつ星in九州を購入しました．
流石に登場から5年経過後の満を持しての製品化だけあります．製品から水戸岡氏・ドーンデザイン研究所のこだわりと，それに応えた関水金属の技術者・カトーの営業担当者の執念を感じ取る，歴代のKATO製品の中でもトップクラスの出来に仕上がっていると考えています．
早速，レンタルレイアウトへ行って走らせたことは言うまでもありません．
さて，鉄道もけいにおける客車列車の楽しみの一つとして，実車に捉われず，様々な機関車と客車の組み合わせを楽しむことがあります．そこで，このななつ星in九州でも，機関車と客車の組合せを変えてみました．さらに，2017年に発売された「四季島」とも組み合わせてみました．
77系客車には，DF200-7000だけでなく，茶色い機関車がよく似合うと思います．
※ 牽引車・被牽引車は，主に現役，あるいは平成年間に西日本・九州地区で活躍していた車両を中心に集めました．(例外あり)
※ この動画では，ななつ星のカプラーをアーノルドに変更しています．実際にこの動画のように遊ぶ場合，他の車両をナックルカプラーに変更する方がいいと思います．それだけ，ななつ星のカプラー周りは，他の車両に比べ分解しにくいです．トミーテック製機関車(DE10・黒色・JR九州仕様;KATOからも発売予定 など)に牽引させる場合は，機関車用TNカプラーを改造し，katoカプラーを仕込んで使用します．
※ 未出車両が動画にありますが気にしないでください．