もちろん公式サイトの情報から引用していますが，なかなかに見応えがあります．静岡ホビーショーでの情報はもっとすごいということなのでしょうか．(気になった順です．)
- まさかの備北交通のカープラッピングバスが登場です．この日の発表の中で一番の驚きでした．絶対に押さえておきたいです．他の１１球団バスや，選手移動用の球団公式バスも期待しましょう．
- 最末期の０系がリニューアル再生産になります．筆者にとって０系といえば，フレッシュグリーンのこれかもしれません．おそらく購入することになると思われます．なお，私は０系のさよならセットを持っています．
- 境線の鬼太郎列車・ねこ娘列車が大手メーカーからの待望の製品化です．限定品ではありません．値段は張りますが，最近このメーカーのラッピングは綺麗で期待できます．これも押さえておきたいところです．
- 35系はTOMIXも製品化です．値段はKATOよりわずかに安くいる上，室内灯をつけると，展望車の照明もつくというギミック付きです．KATO製品に完全に劣っているわけではありません．9月発売なので，発売直後には買わないと思います．(5/12追記：公開されたCAD図に含まれる台車は製品では別のものが使用されるようです．)
- 京都市電から譲渡され，現在でも主力で活躍している広電1900型が発売されます．２種類の製品があります．何両あっても困りません．
- 「ヨン・サン・トオ」から50年，当時最新鋭の車両がフル編成限定品として発売されます．特筆すべきはこれらの製品は車番印刷済みということです．最高のコレクターズアイテムとしての位置付けと思われます．室内灯付き製品は，バラバラに買うよりわずかに割高ですが，手間賃としては安すぎる範囲です．グリーン車ではなく１等車なのは注意が必要です．筆者は，この車両はKATO製品で揃える予定です．物はいいですがちょっと高いです．
- その他，カメラ搭載の225系が追加されたり，レール製品が増える&販売形態が変更されたりするようです．余裕があれば買いたいところです．
そんなところで．