3/25は◯◯のはなしに乗ってきました．
いきなり全く異なる画像の登場ですが，JR九州最長となる415系の12両編成の快速は，ダイヤ見直し後も健在です．毎日運行します．
◯◯のはなしは，新下関駅から出発します．
車内にはカウンターや，各種民芸品の展示があります．
「みすず潮彩」と異なり，１号車も改造されており，全席指定席です．また，上り列車ではお弁当を，下り列車ではスイーツまたはおつまみセットが予約制で購入できます．
幡生工場に目を向けると，スハフ12 36が未だに解体されないまま置かれていました．近くにはクモハ11117も置かれています．
日本海の絶景はもちろん変化はありません．
乗車記念品として，萩焼のオリジナルデザインの湯のみが配られました．「是非使ってください」とのこと．
※車内でイベントがある日のみに，長門市〜萩間で配布されます．必ず記念品が配布されるとは限りません．
東萩駅に到着．約１時間の接続で，さらに東を目指します．
トンネルなどが多くなりますが，東萩駅〜益田駅にも車窓の見所はあります．
また，管理人はこの乗車で，山口県の普通鉄道路線をすべて乗車しました．
益田駅に到着．時刻表に登場した「益田発三次行き」に関する注意書きが貼られていました．
※「益田発三次行き」は運転されません．
さらに１時間の接続で山口線に乗り換えます．新山口駅の入り口が新しくなっていました．4月からはバス乗り場も新設されます．
以上，わざわざ山口県北部を周ってみたおはなしでした．
